皆さんは床に座る時や

座敷に座る時はどんな座り方をしますか？

正座、横座り、あぐら…

座り方には色々ありますが

一体、どんな座り方がいいの知っていますか？

今回は、インナーマッスルが使える座り方を

お話していきます。

インナーマッスルを使う座り方

インナーマッスルをしっかりと使う座り方は

体の安定性を保ちつつ、姿勢を正しく保つ為に重要です。

次のポイントを参考にしてみてください。

1.背筋を伸ばす

骨盤を立て、背骨を真っ直ぐにします。

肩はリラックスさせ、耳と肩の位置を合わせるようにします。

2.足の位置

足は腰幅に広げ、床にしっかりとつけます。

膝は直角に曲げ、足の裏全体で地面を押すようにします。

3.腹筋を使う

お腹を軽く引っ込め、腹筋を意識します。

インナーマッスルであるコアを使う事で

安定した姿勢を保ちやすくなります。

4.お尻の筋肉を意識する

座っている時も、臀部の筋肉を軽く使う意識を持ちます。

これにより、骨盤を適切に保つ事ができます。

5.肩の位置

肩はリラックスさせ、下げる事で

首や背中の緊張を避けます。

肩甲骨を寄せるように意識する事も有効です。

6.定期的に動く

長時間同じ姿勢でいると、筋肉が緊張する為

定期的に立ち上がったり

軽いストレッチをしたりする事が大切です。

日常的にこのような座り方を意識する事で

インナーマッスルが鍛えられ、姿勢が改善されるでしょう。

あぐら

あぐらは、座る姿勢の一つで

特に股関節や腰、そして背中の筋肉を使います。

この姿勢では体幹のインナーマッスルがしっかり働いて

体を安定させたり、姿勢を保ったりしています。

具体的には、腹横筋や横隔膜、多裂筋などの

インナーマッスルが関与しています。

あぐらをかく時の背筋を伸ばす姿勢や

骨盤の位置を保つ為に

これらの筋肉が重要な役割を果たします。

したがって、あぐらをかくことは

インナーマッスルを使う一つの方法といえます。

継続的にあぐらをかく事で

股関節の柔軟性や体幹の安定性を向上させる事ができます。

今津ぴっと骨盤整体院

当院では、インナーマッスルがしっかりと使えるように

まず、身体の筋緊張を解し

骨盤矯正では、土台となる骨盤だけでなく

仙骨、背骨、肩甲骨、頸椎など

様々な箇所の歪みを整えていきます。

そして、インナーマッスルには

特別な特殊電気療法で活性化をさせ

普段、使えていない人でも

弱くなった人でも使えるように

刺激を入れていきます！

少しでも、ご自身の座り方やインナーマッスルが

気になる人は、今津ぴっとまで

ご連絡お待ちしています。