こんにちは。受付・竹内です。

前回は施術して頂いた整体・矯正のうち、

整体について書かせてもらいましたが、

今回は矯正をした際についてのつぶやきです。

果たして矯正も少～しは改善しているのやら…

立った状態からベッドが自然にうつ伏せに。

まず足の長さの違いをまず見てもらう。

前回同様に右足が短いと言われてしまった…。

ただ、こちらも前回よりは違いは少ないと言われて、

一人で静かにホッとする。

最近、特に腰の痛みが激しかったので、

骨盤まわりはおそらく何かしら指摘されるだろうとは

覚悟していたけれど、

やはり順番に足を上げるように言われた時に左足が上げにくかった。

これはイコール右側の骨盤が歪んでいる、

という事ですよね、先生(笑)？

前回同様、矯正専用ベッドでガシャン、ガシャン！…とされるのは、

痛みはないのだけど、音にはビックリします。

今回も臀部や大腿部のピンポイントを、軽～く触られただけで、

「声にならないうめき声」を出し続けていました…💦

先生からは

「やはり骨盤に歪みがあるから、

結果として周囲の大臀筋をはじめとして脇腹、

もっと言えば首や肩にまでも影響を及ぼしたりしますからね。」

と指摘を受ける。

う～ん…今となっては、ほんの少しだけど分かってきた気がする。

珍しく少し真面目に書きますが、

今までの体験を通して、

『己を構成する【身体】という構造物は、

こんなにも複雑に、そして密接に

色々な部位と関係を保ちながら形作られているんだ』

という事を学んできました。

だからこそ例えば、腰が痛いのに、

軽減するためには、時には肩や首等を施術する必要な場合もある。

こんな解釈であっていますか？先生(笑)⁇

一通り施術が終わり、前回同様間違いなく感じる事が出来たのは、

とにかく身体が軽く、楽になる、という事。

正しい姿勢を無理なくキープできる、という事。

(←残念ながらある程度継続して施術を受けないと戻ってしまいますが…)

せっかく治してもらったこの姿勢、何とか保ち続けたい！

…とはいつも思っているのですが…ズボラなワタシにアドバイスお願いします!!

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柔道整復師の本比田です。

骨盤矯正では、前回と同様左足は上げにくい状態でした。

それが右側の骨盤が歪んでいるとはなりません。

骨盤は骨格の中では「土台」の役割として、とても大切です。

ですが、

上半身の使い方や歩き方のクセによる身体の歪みが

原因で足の長さや足の上げやすさは変わります。

結果、腰が痛くても肩など上半身を施術しないといけません。

なので、竹内さんの解釈で合ってます！

また施術後の軽さは、

身体を無理なく使うことが出来、

立つ事やいい姿勢を維持しやすくなるので

身体への負担が減っているからです。

皆さんが

普段、身体が重だるいや疲れやすいなどは

身体をちゃんと使うことが出来てないからです。

正しく使うと身体は疲れにくく、

重だるいなどは感じにくいです。

学生の頃を覚えていますか？

朝から登校し、部活をしてる人は部活で身体を動かし、

そうではない人は体育などで身体を使いながらも

夕方から遊べたり出掛けたりしてましたよね？

それは若いからではありません！！

学生の頃は

今よりも身体の使い方が上手で、姿勢も良かったはずです。

しかし社会人になり、働いていく中で、

楽な姿勢を取ったり、楽な身体の使い方を覚えてきて、

身体を正しく使えなくなってしまいます。

では、今から学生の頃のようにと思っても

身体が言う事を聞きません。

だから、身体を正しく使えなくなってしまった社会人の方たちは、

身体の歪みを整える必要があるんです。

その上で正しく使い、体幹に刺激を入れる事で

良い姿勢をキープしやすくなります。

竹内さんもキープする為に、

出来る範囲から身体を動かしたり、体幹を意識して生活していきましょう！

竹内さんのように

身体の歪みや体幹の弱さが気になる人はご相談お待ちしてます。