背中が丸まり、下っ腹がぽっこり出ていませんか？

そんな姿勢がずっと続いてしまうと、

肩こりや腰痛といった不調が出てしまいます。

それを年齢のせいにしていませんか？

50代以降は筋肉の減少スピードが早くなります。

これが姿勢の悪化を加速させ、

身体が痛くなったり、なんとなくだるい、

などの不調の原因になってしまいます。

では、なぜ姿勢が悪化してしまうのか？

説明していきます。

筋肉は働くのを忘れる？

人間は重たい頭を支えながら、

2本足で立ちます。

不安定な重心を支えるために

全身の骨格、関節、筋肉を使いながら、微調整しています。

しかし、姿勢を維持するための筋肉は

加齢の影響を受けやすく、年々弱くなってしまいます。

こうした加齢に伴う変化は、

悪い姿勢を修正せずに放置しておくと、

筋肉は”姿勢を維持する”という仕事を忘れ、サボってしまいます。

すると、いい姿勢を維持することがどんどん難しくなってしまいます。

いい姿勢ってなに？

ではいい姿勢とはどの様なものでしょうか？

そして姿勢が変わると、どうなるでしょうか？

・すぐに見た目が細くなっていく

・続けてキープできると若見え姿勢になってくる

立ち姿の例は

首をスッと伸ばして、肩甲骨を背中側に寄せる。

おへそに力を入れて、お尻の穴はしっかり締めましょう。

ポイントは頭から足までが一直線になるようなイメージです。

歩き姿の例は

顎を少し引き、目線は前をしっかり見る。

あとは胸は開きますが、腰は反らないように意識しましょう。

ポイントは頭が上から引っ張られるようなイメージです。

当院では

サボってしまっている筋肉に対して、

特許取得の複合高周波で体幹トレーニングを行います。

そして、サボっている筋肉に刺激を加えていき、

悪い姿勢に対しては矯正専用ベッドのトムソンベッドを用いて、

骨格矯正を行い、正しい姿勢にもどしていきます。

このように、サボっている筋肉に刺激を加え、

正しい姿勢に矯正していき、

”老け姿勢”を脱却していきます！

ぜひ一度、猫背や下っ腹でお悩みの方はご連絡ください。