はじめに
「産後から腰が痛いまま戻らない」
「一度よくなったのに、またぶり返した」
西宮で整体院を探している方の中には、こうした声が少なくありません。
産後の腰痛は『そのうち落ち着く』こともありますが
条件がそろうと慢性化しやすいのが特徴です。
この記事では、慢性化の構造と、日常でできる見直しポイント、整体院選びの視点まで整理します。
1 産後は【回復途中の身体】で生活が始まる
出産を経て、骨盤まわりの関節は大きく動き、体幹の支える力は一時的に低下します。
本来は段階的に回復していくはずですが、現実は――
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抱っこ・授乳の前かがみ姿勢
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中腰での家事
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睡眠不足
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休む時間の不足
が重なり、不安定なまま使い続ける状態になります。
この 【回復途中×負荷継続】 が、慢性化の入り口です。
2 なぜ慢性化するのか(3つの見落とし)
① 痛みが引いた=治った、ではない
痛みは「結果」。
一時的に楽になっても
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腰で支えるクセ
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片側抱っこ
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反り気味の立ち方
が続けば、同じ場所に負担が戻ります。
② 骨盤だけに注目しすぎる
「骨盤=原因」と単純化すると
股関節・背中・呼吸の浅さなどの周辺要素が置き去りになります。
慢性化している方ほど、複数の要素が絡みます。
③ 急性の繰り返しに移行している
産後の腰痛が
→ ぎっくり腰を繰り返す
→ 坐骨神経痛のような症状に変わる
ケースもあります。
慢性化は、静かに形を変えることがあります。
3 こんなサインは慢性化の前触れ
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朝のこわばりが30分以上続く
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抱っこ後に必ず重くなる
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立ち上がりで腰に不安がある
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以前より【回復が遅い】
2つ以上当てはまるなら、土台の見直しタイミングです。
4 日常でできる【負担を増やさない】工夫
● 抱っこは左右を入れ替える
同じ側ばかりは、骨盤の左右差を固定しやすい。
● 立ち上がりは【息を吐いてから】
息を止めると腰で支えやすい。
吐いてから動くと分散しやすい。
● 反りすぎない立ち方
胸を張りすぎず、みぞおちを少し落とす意識。
【楽に立てる位置】を探す。
● 30分に1回は姿勢リセット
背すじを伸ばし、ゆっくり3回吐く。
緊張の蓄積を断ち切る習慣。
5 整体の視点で見る慢性化
整体では
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どこが痛いか
だけでなく、 -
どう支えているか
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どこに負担が集まっているか
を見ます。
産後の慢性腰痛は
骨盤×股関節×背中×呼吸の連動が崩れていることが多い。
一部だけ整えても、連動が戻らなければ再発しやすいのです。
6 整体院選びで確認したいポイント(西宮編)
西宮には整体院が多いからこそ、基準が大切です。
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痛い場所だけを見ていないか
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説明が分かりやすいか
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通院の考え方が明確か(段階的か)
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日常動作まで触れているか
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不安をあおらず、納得できるか
【強く揉む=良い】ではありません。
戻りにくい設計があるかを見ましょう。
7 慢性化を止める分岐点
産後の腰痛は
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早めに整えると軽く済む
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放置すると形を変えて続く
傾向があります。
「もう少し様子を見よう」と思っている間に
回復のハードルが少しずつ上がることも。
違和感の段階で見直すのが、結果的に近道です。
まとめ
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産後は回復途中の身体で生活が始まる
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痛みが引いても、使い方が同じなら戻る
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慢性化は【静かに形を変える】
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日常の小さな修正が、再発を減らす
西宮で整体院を探しているなら
まずは自分の状態を整理し
慢性化の構造に目を向けることから始めてみてください。
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