「なんとなく腰がだるい」
「姿勢が崩れて見える」
「足を組まないと落ち着かない」
これらのサイン、もしかすると骨盤のゆがみが原因かもしれません。
骨盤のゆがみは、多くの人が気づかないまま抱えている身体の不調の根源です。
特に西宮で整体をお探しの方や、産後に体調の変化を感じている方にとって
骨盤の状態は健康に直結します。
今回は、骨盤のゆがみのチェック方法から
日常でできる対策、整体での改善アプローチまで詳しく解説します。
■ 骨盤がゆがむとどうなる?
骨盤は身体の土台です。
骨盤がゆがむと、上半身と下半身のバランスが崩れ、さまざまな不調が現れます。
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腰痛や反り腰
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肩こり・首こり
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足のむくみや冷え性
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下腹部のぽっこり感
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疲れやすい・集中力の低下
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生理不順や便秘(女性の場合)
これらはすべて、骨盤の位置が正しくないことによって引き起こされる可能性があります。
■ 骨盤のゆがみチェック法(セルフチェック)
① 靴底のすり減りを確認
左右で靴底の減り方が違う場合、骨盤の左右バランスが崩れている可能性があります。
② 仰向けで寝て脚の長さを比べる
ベッドや床に寝て、足をまっすぐに伸ばし
かかとの位置がずれている場合は骨盤のねじれが考えられます。
③ 壁立ちチェック
壁にかかと・お尻・背中・後頭部をつけて立ちます。
腰の隙間が手のひら1枚より大きければ反り腰気味、ぴったりつきすぎていれば骨盤が後傾しているかも。
④ 足を組む癖がある
無意識に同じ側の足を組むのは、骨盤の回旋が固定化されている証拠です。
■ 骨盤がゆがむ原因
▷ 長時間の座り姿勢
デスクワークやスマホ操作で、猫背・反り腰が定着して骨盤が傾きます。
▷ 足を組む・横座り・あぐら
体重のかけ方に偏りが出ることで、骨盤が左右にズレる原因になります。
▷ 出産・産後
産後はホルモンの影響で靭帯が緩み、骨盤が不安定になります。
産後2ヶ月〜6ヶ月は特に注意が必要です。
■ 骨盤のゆがみを整えるセルフケア
◆ 骨盤の左右バランス調整ストレッチ
・四つん這いで手と反対の脚を伸ばす(クロスクロール)
・仰向けで膝を立て、左右にパタンと倒す運動
◆ 骨盤の傾きを整える体幹トレーニング
・ドローイン(お腹をへこませて呼吸)
・ヒップリフト(お尻を上げてキープ)
▶ 無理のない範囲で毎日5分を継続することが大切です。
■ 整体によるアプローチ|トムソンベッドを使用
今津ぴっと骨盤整体院では、トムソンベッドという専門の矯正ベッドを使い
身体に負担をかけずに骨盤を矯正します。
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ボキボキしない安心施術
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骨盤の傾き・ねじれを立体的に調整
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筋肉・関節・骨格の3方向からアプローチ
また、骨盤矯正に加えて、姿勢改善や腰痛対策、自律神経の調整にも効果が期待できます。
■ まとめ 骨盤矯正で身体は変わる
骨盤のゆがみは、自覚がなくても不調の大きな原因になり得ます。
セルフチェックと日常ケアである程度整えることも可能ですが
「根本から整えたい」「不調を改善したい」という方は、ぜひ当院にご相談ください。
西宮で骨盤矯正や姿勢改善をお考えの方へ、専門的な施術とアフターケアをご用意しております。