「首のこわばりが取れない」
「肩から腕にかけてしびれる」
「指先がピリッとする」
「荷物を持つと腕がだるい」
このような肩〜腕の神経痛の相談は
西宮の今津ぴっと骨盤整体院でも非常に多いお悩みです。
整形外科でレントゲンやMRIを撮って
「骨には異常ありません」
「様子を見ましょう」
と言われるケースも少なくありません。
しかし、神経痛の多くは画像検査では映らない
姿勢・筋肉・神経の多層的な乱れ が原因で起こっています。
■ 目次
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肩〜腕の神経痛が続く3つの原因
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今津ぴっと骨盤整体院が選ばれる理由
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西宮で神経痛に悩む方へ
1|肩〜腕の神経痛が続く3つの原因
肩〜腕の神経痛は
首・肩・胸・背中・姿勢・骨盤 のバランスの乱れが複合して起きています。
① スマホ首・猫背で首の神経が圧迫される
最近最も増えている原因が「姿勢の崩れ」です。
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スマホ首で頭が前に落ちる
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猫背で胸がつぶれる
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巻き肩で肩甲骨が外に広がる
これにより、首〜肩の筋肉が常に緊張し
首の神経を圧迫しやすい状態 になります。
症状としては
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肩から腕のしびれ
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指先のジンジン
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肩甲骨の内側の痛み
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首の付け根の重さ
などが出ます。
② 鎖骨まわりの筋肉が硬くなる胸郭出口症候群様の状態
肩〜腕の神経は
首 → 鎖骨の下 → 脇のすぐ下
というルートで腕へ伸びています。
骨盤や姿勢が崩れ、以下の筋肉が硬くなると神経が圧迫されます。
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斜角筋(首の深い筋肉)
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小胸筋(胸の前の筋肉)
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鎖骨の周囲の筋肉
ここが硬くなると
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腕がだるい
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肩から肘にかけて重たい
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手の冷え
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握力低下
といった症状が出ます。
検査で異常が出なくても
この【筋肉が原因の神経痛】は非常に多いのが特徴です。
③ 神経の働きの乱れで過敏になっている状態
神経痛が長引く背景には
神経システムそのものの乱れ があります。
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ストレス
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睡眠不足
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自律神経の不調
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過去の痛みの記憶
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姿勢の負担の蓄積
これらによって
本来は痛まない動作でも神経が過敏に反応し
しびれや痛みを繰り返す状態になります。
「しびれが出たり消えたりする」
という人は、ここが原因のことが多いです。
2|今津ぴっと骨盤整体院が選ばれる理由
肩〜腕の神経痛が改善される理由は
痛みの出る場所ではなく 身体全体の使い方 を見ているからです。
① 神経 × 骨格 × 筋肉の三方向検査で原因を特定
初回では
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姿勢
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首〜肩〜背中の筋肉
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骨盤の傾き
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神経の反応の偏り
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肩甲骨の動き
を丁寧に検査します。
整形外科で原因が分からなかった神経痛ほど
この三方向分析で改善の糸口が見つかります。
② 神経の働きを読み取れる最新検査機器(西宮で当院のみ)
今津ぴっと骨盤整体院には
神経の働きの状態を読み取れる最新機器 があり
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神経の過敏状態
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どの動きで負担がかかるか
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力が入りにくい部位
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痛みを長引かせている背景
が明確になります。
神経痛にアプローチする際
この分析は非常に重要です。
③ 矯正専用ベッドで骨盤・姿勢・背骨を整え、神経の負担を減らす
矯正専用ベッドを使うことで
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首の位置が整う
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肩まわりの負担が減る
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背中の緊張が緩む
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神経の通り道がスムーズになる
結果として
肩〜腕の神経痛の原因を根本から改善しやすくなります。
④ EMSでインナーマッスルを強化し、姿勢を安定させる
インナーマッスルが弱いと、頭や肩の位置が崩れ
首や神経に負担をかけ続ける体勢になります。
EMSで深層筋を鍛えることで
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姿勢が安定
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首肩の負担が減少
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神経の過敏さが落ち着く
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痛みの戻りを防ぐ
という効果が期待できます。
3|西宮で肩〜腕の神経痛に悩む方へ
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肩〜腕のしびれ
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首の詰まり感
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肘のだるさ
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手の冷え
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握力の低下
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肩甲骨の奥の痛み
これらは
「身体の一部ではなく全体を整える」ことで大きく改善します。
レントゲンやMRIで異常がなくても
身体の使い方の見直しで変わるケースが非常に多いです。
西宮で肩〜腕の神経痛に悩まれている方は
今津ぴっと骨盤整体院へご相談ください。








