「座っていると腰が重くなる」
「デスクワーク中にお尻が痛む」
「車の運転でしびれが強くなる」
こうした【座ると悪化する腰の痛み・神経痛】は
西宮の今津ぴっと骨盤整体院でも非常に多い相談です。
整形外科でレントゲンを撮って
「骨には異常ありません」「姿勢の問題ですね」
と言われても、実際には痛みが続くケースが少なくありません。
座って悪化する腰痛・神経痛の多くは
骨盤の傾き・椎間板への負担・筋肉の緊張・神経の働きの乱れ
が複合的に関わっています。
■ 目次
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座ると痛い腰の不調が続く理由
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今津ぴっと骨盤整体院が選ばれる理由
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西宮で座位悪化の腰痛に悩む方へ
1|座ると痛い腰の不調が続く理由
座る姿勢は「腰に最も負担がかかる姿勢」と言われています。
とくにデスクワークや車の運転が長い人ほど症状が出やすい傾向があります。
以下では、特に多い3つの原因を紹介します。
① 骨盤の後傾(丸く座る姿勢)で腰の骨に負担が集中する
座ると骨盤が後ろに倒れやすくなり
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腰のカーブがつぶれる
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椎間板に圧がかかる
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お尻の筋肉が硬くなる
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神経が過敏になる
結果として
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腰の奥の痛み
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お尻のしびれ
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太もも裏のつっぱり
などが現れます。
② お尻・もも裏が使えず腰だけが働く座り方になる
座る時間が長いと
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お尻の筋肉が弱くなる
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もも裏(ハムストリングス)が働かない
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代わりに腰だけで支える
という状態になり、神経痛を引き起こす原因にもなります。
「腰まわりだけがしんどい」
「座り直してもすぐ痛くなる」
という人はこのパターンです。
③ 神経の働きの乱れで座った姿勢に適応できない
長時間のストレスや疲労、姿勢の崩れが積み重なると
神経の働きが乱れ、座位で負担がかかりやすくなります。
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腰から脚にかけてのしびれ
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お尻奥のジワッとした痛み
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動き始めの強い重だるさ
これは画像検査では分からない【機能の問題】です。
2|今津ぴっと骨盤整体院が選ばれる理由
① 神経 × 骨格 × 筋肉の三方向検査で原因を特定
初回では
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骨盤の角度
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座り姿勢のクセ
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椎間板へ負担がかかる動作
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神経の反応の偏り
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股関節の硬さ
などを丁寧に検査します。
整形外科で異常がなかった腰痛が改善する理由は
【痛みの原因】を明確にしているからです。
② 神経の働きを読み取れる最新検査機器(西宮で当院のみ)
神経痛の背景には
神経の過敏・疲労・働きの偏りが関わります。
最新機器により
どの部分に負担が集中しているかを読み取ることで
改善のルートが明確になります。
③ 矯正専用ベッドで骨盤・背骨を整え、座り姿勢を安定させる
矯正専用ベッドを使って
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骨盤の後傾を戻す
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背骨のカーブを真っ直ぐに戻す
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椎間板の負担を軽減
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神経の通り道を広げる
座ると痛む症状に非常に効果的です。
④ EMSでインナーマッスル強化。座っても崩れない身体へ
深層筋が弱いと、座った瞬間に腰へ負担が集中します。
EMSでインナーマッスルを鍛えることで
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姿勢が安定
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腰の負担が減る
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長時間の座位でも痛みにくい
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再発予防にもなる
デスクワークの方から特に喜ばれています。
3|西宮で座ると悪化する腰痛に悩む方へ
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デスクワークで腰がつらい
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車の運転でお尻が痛む
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椅子から立つ瞬間がしんどい
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病院では異常なしと言われた
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神経痛のような症状が続く
これらは 姿勢・骨盤・筋肉・神経 の問題であり、
整えることで大きく変わる症状です。
改善後には
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座っても痛くない
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集中力が続く
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仕事の効率が上がる
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腰の不安が消える
という日常が戻ります。
西宮で座位悪化の腰痛に悩まれている方は
一度、今津ぴっと骨盤整体院にご相談ください。








