「朝、駅まで歩くだけで股関節がズキッと痛む」「長年の家事で股関節が変形するのでは…」。
そんな股関節の悩みは、放置すると変形性股関節症へ進行するリスクがあります。
今回は股関節痛を分かりやすく整理し、40〜50代女性が取るべき対策と、今津ぴっと骨盤整体院のサポートを紹介します。
股関節痛を招く3大要因
① 骨盤の歪みと体重負荷
骨盤が前後左右に傾くと、股関節の受け皿(臼蓋)に片寄った荷重が集中し、歩くと痛い 状態に。
40代以降は筋力低下で骨盤支持力が落ちるため、痛みが慢性化しやすいです。
② 反り腰・猫背など姿勢不良
デスクワークやスマホ操作で背骨が丸まり、股関節を包む筋肉が短縮。
歩幅が狭くなり、可動域がさらに減少します。
③ ホルモンバランスの変化
更年期に入ると、女性ホルモンの低下で関節軟骨の水分保持力が弱まり、摩耗が進行。
自分でできるセルフチェック
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両脚を揃え鏡の前に立ち、左右の腰骨の高さを確認
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仰向けで片脚を胸に引き寄せ、反対側の膝裏が浮くか確認
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片脚立ちで30秒保持できるか計測
いずれかに痛み・ぐらつきがあれば、骨盤バランスが崩れているサインです。
今津ぴっと骨盤整体院のアプローチ
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AI姿勢分析×トムソンベッドによる骨盤矯正
高速カメラで骨盤の傾きを数値化し、身体に負担の少ないトムソンベッドで矯正。バキバキせず、股関節深部へピンポイントでアプローチします。
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股関節可動域リセットストレッチ
施術後に専用ベッドで筋膜を緩め、動きを滑らかに。歩行時の痛みを即日軽減した例も多数。
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日常動作コーチング
買い物袋の持ち方、階段昇降のステップ幅などを指導し、再発を防止。
◇施術事例◇(40代女性/西宮市)
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症状:歩行時の鼠径部痛・階段昇降困難
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施術:週1回×6 回の骨盤矯正+股関節ストレッチ
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結果:3 週目から痛みが半減、6 週目で徒歩20 分も痛みなく移動可能に
40〜50代女性の股関節痛は「年齢だから仕方ない」と諦めず、骨盤から整えることで改善可能です。
あなたも、変形が進む前に根本ケアを始めませんか?
ご予約はWEBまたはお電話でお気軽にどうぞ。股関節の不安を私たちと一緒に解消しましょう。