西宮市で根本改善なら「今津ぴっと骨盤整体院」

学生は筋肉がつきやすい時期で、

筋トレをするのにはおすすめのタイミングです。

ただ、間違った方法や知識では

失敗したり、怪我をしたりする可能性があります。

 

筋トレをするメリット、気をつけてほしいこと、お伝えします。

 

筋トレのメリット

筋肉がつきやすい

学生の頃は筋肉がつきやすいです。特に高校生!

成長期が落ち着いていき、身体が完成してくるのがこの時期になります。

骨格が成長したあとは、筋肉の発達しやすい時期に入るため、

この時期に筋トレすると効率的に鍛えられると言われています。

 

将来的なメタボの予防

学生の頃に筋トレを始めておくと、将来的に健康面で有利になるかもしれません。

何もしていなくてもカロリーを代謝してくれる「基礎代謝」が最も活発な時期です。

しかし、この基礎代謝は10代がピークでその後徐々に減少していきます。

 

そのため何もせずに30代、40代と年齢を重ねると、どんどん代謝が落ち、

摂取したカロリーをなかなか消費できなくなります。

結果的に肥満や高血圧、高脂血症の原因になります。

これがメタボにつながります。

 

しかし筋肉を増やすと基礎代謝が上がるので、

筋トレをやっておくと代謝をある程度維持できるようになります。

筋トレを習慣化できると、将来的なメタボ予防が可能です。

 

成長ホルモンの分泌促進

筋トレは適切な強度で行うと成長ホルモンの分泌を促進します。

成長ホルモンはエネルギー代謝や骨格の形成に関わる物質

筋トレを行うことで、糖が分解されて出来る乳酸が発生し、

乳酸が脳を刺激することで成長ホルモンの分泌を促進します。

成長ホルモンは筋肉や骨格の成長を促すだけでなく、

免疫機能向上や疲労回復、脂肪燃焼を促すのに効果的です。

 

学生に筋トレの注意点

やりすぎない

身体を鍛えたい思いが強すぎるあまり、やりすぎるのはよくありません。

まだ身体が成長する時期なので、睡眠時間をしっかり確保し、

ホルモンをたくさん分泌させることが重要です。

オーバーワークで負担になることもあるので、休息を取りながら行いましょう。

 

無理に負荷を増やさない

大人も一緒ですが、必要以上に負荷を増やしすぎると

怪我をするリスクがあがります

負荷が大きい方が効果的だと思うかもしれませんが、

負担が必要以上にかかってしまい、

怪我をしてしまう可能性が高まりますので、気をつけてください。

目安としては、10回〜15回をギリギリこなせる程度の負荷でしていきましょう。

 

正しいフォームを意識する

筋トレは正しいフォームですることによって、狙った筋肉にアプローチできます。

フォームが間違えていたり、崩れてしまうと効果的に筋肉に刺激が与えられないため、

思った以上の効果が得られない場合があります。

そればかりか、怪我のリスクを高めてしまうので、

鏡を見て行うなど、フォームを意識しながら行いましょう。

 

当院では

学生の姿勢矯正にも力を入れています。

どうしても勉強時間やスマホ時間などで長時間背中が丸くなることが多く、

姿勢が悪くなってしまいます。

そこで負担のかかっている筋肉を緩めてあげて、

歪んでしまっている骨盤や骨格を調整し、

その状態をキープできるように複合高周波といい特殊な電気刺激を与えることで、

腸腰筋や腹横筋などのインナーマッスルを効率的に鍛えていきます。

しかも30分で9000回の刺激を加えることができます。

 

家で簡単にできるトレーニングを伝えていき、

家でもしっかりトレーニングをして、いい状態をずっとキープできるようにお手伝いします。

 

姿勢が気になる方、親御様はご連絡ください。

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