「整形外科では異常なしと言われたのに痛みが続く」
「薬と湿布で一時的に良くなるけれど、また戻る」
「お尻の奥がズキッと痛む」「脚がしびれて歩きづらい」
そんな坐骨神経痛の相談が、西宮の今津ぴっと骨盤整体院には非常に多く寄せられています。
実は、坐骨神経痛は 【神経の通り道がどこで圧迫されているか】 によって症状が変わるため
痛む場所だけに注目すると改善が進まないことが多い症状です。
さらに、「腰のせい」と思い込んでいる方ほど
実際には 骨盤・股関節・お尻・姿勢・神経の働き が複合し
見落とされているポイントが複数存在しています。
■ 目次
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坐骨神経痛が治らない3つの理由
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今津ぴっと骨盤整体院が選ばれる理由
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西宮で坐骨神経痛に悩む方へ
1|坐骨神経痛が治らない3つの理由
坐骨神経痛は「腰の問題」だけではありません。
神経は 腰 → お尻 → 太もも裏 → ふくらはぎ → 足へ と長く走っているため
負担がかかるポイントは人によって異なります。
特に治らないケースで多い【見落としポイント】を紹介します。
① お尻の奥が固く、神経が圧迫されている
坐骨神経痛の代表的な原因ですが、意外と見落とされています。
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長時間の座り仕事
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車の運転
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片側に体重をかけるクセ
これらが続くと お尻の奥の筋肉(梨状筋)が固まり、神経を圧迫 します。
症状としては
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お尻の奥のズキッとした痛み
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立ち上がりがつらい
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階段や歩行で痛む
などが出ます。
② 股関節の硬さが坐骨神経を引っ張っている
股関節が硬くなると神経の通り道が狭くなり
腰やお尻に負担が集中します。
特に多いのは
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前ももが張る
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もも裏が常につっぱる
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足が前に出にくい
などの【動きの悪さ】が背景にあるパターンです。
股関節は骨盤と連動しているため
整体で全体を整えないと根本改善にはつながりません。
③ 神経の働きの乱れで痛みが過敏になっている
長引く坐骨神経痛ほど
【神経そのものの働きの乱れ】 が背景にあることが多いです。
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良くなってはまた戻る
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痛みが不規則に出る
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軽い刺激でも痛む
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動き始めが特につらい
これらは 神経の過敏化 による症状で
整形外科の画像検査では映らない領域です。
このタイプは
「痛い場所を治す」ではなく
「神経の働きを整える」ことで改善が大きく進みます。
2|今津ぴっと骨盤整体院が選ばれる理由
坐骨神経痛は原因が複雑なため
【痛みの位置】 ではなく 【身体全体の使い方】 を見る整体 が必要です。
当院が改善を得意とする理由を紹介します。
① 西宮でも珍しい 神経 × 骨格 × 筋肉 の三方向検査
初回では
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骨盤・股関節の角度
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腰〜お尻〜脚の筋肉の働き
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歩き方・座り方のクセ
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神経の反応の偏り
これらを総合的に検査します。
特に神経の反応を読み取れる最新機器は
西宮でも導入院が少なく、改善ルートを立てるうえで非常に有効です。
② 矯正専用ベッドで姿勢と骨盤を整え、神経の負担を軽減
矯正専用のトムソンベッドを使い
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骨盤の傾きを整える
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背骨の軸を安定させる
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神経の通り道を広げる
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お尻〜脚にかかる負担を軽減
坐骨神経痛の強い味方となる施術です。
③ EMSでインナーマッスル強化。痛みを繰り返さない身体へ
坐骨神経痛は姿勢の崩れから再発しやすい症状です。
EMSで体幹の深層筋(インナーマッスル)を鍛えることで
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姿勢が安定
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腰・骨盤の負担が減る
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神経の圧迫を防ぎやすい
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再発しにくい身体になる
整体 × EMSにより、戻りにくい改善が期待できます。
3|西宮で坐骨神経痛に悩む方へ
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お尻の奥が痛む
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太もも裏がつっぱる
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脚が重く、しびれる
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歩くと痛みが強くなる
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整形外科で異常なしと言われた
こうした坐骨神経痛は
身体の使い方・姿勢・骨盤・神経の働き をまとめて整えることで大きく改善します。
「もう治らないのでは…」
と感じている方でも、多くの方が変化を実感されています。
西宮で坐骨神経痛に悩まれている方は
一度、今津ぴっと骨盤整体院へご相談ください。








