西宮市で根本改善なら「今津ぴっと骨盤整体院」

リラックスした状態で壁に背中を付けて立ってみましょう。

腰と壁の間にどのくらい隙間がありますか?

その隙間で手のひらがスムーズに動く方は反り腰かもしれませんよ!

 

反り腰とは常に腰が反っている状態で、

腰への負担が大きく、腰痛やぽっこりお腹になりやすいです。

 

反り腰のデメリット

では、反り腰を放置してしまうとどんなデメリットがあるのでしょうか?

 

1、慢性的な腰痛

腰が大きく反ると、腰への負担が大きくなってしまいます。

さらに腰の筋肉が働きすぎてしまい、筋緊張が強くなると、

血流が悪くなり、腰痛がひどくなります。

 

2、ぽっこりお腹

骨盤が前に倒れているので、お腹の筋肉に力が入りづらく、

筋力が低下して、内臓が下垂してしまい、下っ腹が出てしまいます。

さらに前傾した骨盤は血流を停滞させ、むくみやすく、太りやすくなります。

 

3、前モモの張り

腰が反ってしまうと、重心が前目になり、下半身はそれを支えようとします。

身体を支えるために前モモの筋肉が発達して、硬くなります。

太ももが太くなってしまいます。

 

4、良質な睡眠不足

腰が反りすぎると、仰向けで寝ると腰が極端に浮いてしまい、

リラックスして寝ることが難しくなり、疲れが取れにくくなります。

 

反り腰だと上記のような

身体の不調的にも見た目にもデメリットが出てきてしまい、

日常生活において、かなりの確率で支障をきたしてしまいます。

 

反り腰の改善方法

では、どのようにしたら、反り腰が改善できるでしょうか?

日常生活上で出来る改善方法をお伝えします。

 

歩き方の意識を変える

まずは歩き方を意識しましょう。

反り腰の方はどうしても小指側に体重が乗りやすく、

つま先から着地していることが多くなり、前傾姿勢になってしまいます。

なので、踵から接地して、親指からしっかり蹴り出すことを意識しましょう。

すると、反り腰が少しマシになります。

そこからさらに意識するならば、お腹に力を入れながら歩く

さらにキレイな姿勢で歩くことができます。

 

腸腰筋、大腿四頭筋をしっかりストレッチ

臀筋群、腸腰筋の筋トレ

臀筋群はお尻上げなどをします。

インナーマッスルである腸腰筋は筋トレはかなり難しく、トレーニング

当院ではEMSを利用し、座りながら腸腰筋に刺激を加えて、

トレーニングをしていきます。

さらに骨盤の歪みを整えていき、DSC_0468

正常な骨盤角度にしていけるように調節します。

 

反り腰を改善するには、腸腰筋がとても重要です。

腸腰筋はストレッチするのも、筋トレするのも難しい筋肉なので

ご相談ください。

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