こんにちは。受付の竹内です。

前回から『この暑い夏を乗り切るための身体と食』について、

同じく受付の高木さんが作ってくれているポップを元に、色々学んでいるワタシです。

佐藤先生から指摘があった通り、

整体や矯正、インナートレーニングといった外からのアプローチだけでなく、

良い食事をする事で身体の中からもいたわる事が、

結果としてこのあり得ないような酷暑、

ひいては年間を通じて大切になっていく事を学びました。

今回は第二弾。今までのワタシではそんなに気にしなかった題材…というか食材です。

それは何かと言いますと…お肌のトラブルに対抗するための食材です！

まず最近一番気になっているのは、日焼けもあるけれど、お肌の乾燥です！

この陽射しプラス、今年は例年と異なり、「節電」という言葉が何度も頭をよぎりましたが、

この酷暑には勝てず、それこそ一日中冷房にあたり続けているからか、

今は安～い化粧水をそのかわり躊躇なくバシャバシャと使用しているにも関わらず、いつでも肌はパサついている感じがして…。

高木さんのポップによると、やはりこれも内側からのケアがとても大事になってくるそう。

それを『肌のターンオーバー(新陳代謝）を整える作業』と言うそうです。

ターンオーバーを整える栄養素として、積極的に摂って欲しいものは主に…

＊亜鉛⇒ターンオーバーに必要な『酵素』を作る

　　　　　うなぎや牡蠣といった魚介類、海藻などに多く含む

＊ビタミンA⇒皮膚や粘膜の健康維持に役立つ

　　　　　ニンジンや海藻類、レバーなどに多く含む

＊ビタミンＣ⇒コラーゲンの生成及び肌の酸化を抑える

　　　　　キウイフルーツやいちごなどに多く含む

＊ビタミンE⇒肌の酸化を抑える(抗酸化作用)

　　　　　サバなどの魚介類やほうれん草、ナッツ類に多く含む

これまたイチオウ主婦なので、一つ一つの食材に関しては、

どの様な栄養素が含まれていて、

積極的に取り込んだ方が良い…という事くらいは知ってはいました。

でも、その食材(栄養素)を摂ると身体の何に対して、

どの様に作用してくれるから大切なんだ、

という所までは正直深く考えていませんでした。

今回、高木さんのポップからお肌を乾燥から守るのに有効で、

かつ手軽に入手出来る(←これがポイント！)食材(栄養素)を教えてもらい、

その中に割と我が家の子供達の好物も含まれていたので、

これからの食事作りの際に大いに利用していこう！…と思う今日この頃なのでした。

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鍼灸師の佐藤です。

竹内さんに今回はお肌の乾燥について、食材の栄養面からお話していただきました。

現代人は皆様が思っている以上に栄養素って意識しないと偏りやすいんです。

特に一人暮らしのされている方は！！

まず野菜を食べる量が少なくなり、

するとビタミン系が基準値より少なくなりやすいんです。

さらにコンビニ飯やファストフードなどは添加物が多く含まれていて、

身体やお肌に負担がかかりやすいです。

なので、めちゃくちゃ栄養素に意識して、食事をしてみましょう。

難しい方は今だったら、食事管理アプリや食事宅配などもあるので、

有効活用してみてください。

当院では、整体や矯正、インナートレーニングの他にも鍼灸や「あたまの整体」などもあり、

お肌の感想に対しては鍼灸が効果的です。いわゆる美容鍼灸ですね。

当院の美容鍼灸は

お顔のリフトアップ、お肌のくすみ・乾燥解消、吹き出物などのために、

お顔周りを鍼で刺激していきます。

さらにお肌の異常は体内に毒素が溜まっており、

その毒素を排出するために全身治療も同時に行います。

体内の毒素を排出することができれば、

お肌トラブルが減ったり、新陳代謝が良くなったり、

冷え性やむくみの解消にも繋がります。

食事でお肌に必要な栄養素を摂取するのと

同時に血流を良くしたり、体内の毒素を鍼灸で排出して、

お肌トラブルのお悩みを解決していきましょう。