西宮市で根本改善なら「今津ぴっと骨盤整体院」

突然ですが、皆さん くびれ 欲しいですか!!

今回はくびれについてお話します。

 

くびれとは

くびれとは正確にどこからかと言うと、4205187_s

肋骨の下、骨盤の上のきゅっと細くなっているところです。

くびれがあることにより、見た目にメリハリがでます。

ただダイエットや腹筋トレーニングをするだけではくびれは作れません。

くびれは肋骨の下から始まっているため、

肋骨が開いていると寸胴体型になります。

肋骨と骨盤との距離が長いとくびれやすいです。

遺伝の影響で骨格や肋骨と骨盤までの距離は決まってしまいますが、

呼吸が浅い、姿勢が悪い、お腹周りの筋力低下などの

日常生活の習慣やクセでも距離が短くなり、寸胴体型になってしまいます。

 

くびれはどうしたら作れるの?

くびれが出来ないのは、腹筋のバランスが崩れていることも原因の一つです。

腹筋は腹直筋、腹斜筋、腹横筋の3つに大きく分類されます。1453805

腹直筋は表層にあるアウターマッスルで、お腹正面の筋肉。

腹斜筋は肋骨から骨盤までの脇腹を覆っている筋肉。

腹横筋はお腹の中にあるインナーマッスルでコルセットのようにお腹周りを包む筋肉。

 

これらがバランスよく使えていないと、筋肉が硬くなり、伸縮性が失われます。

すると、肋骨と骨盤の距離が短くなり、寸胴体型になります。

 

くびれを作るには肋骨と骨盤の距離を長く保てることが大切です。

この距離を保つのに重要なことが腹筋の伸縮性です。

 

伸縮性を失う理由

腹筋の伸縮性を損なうのは理由があります。915931

デスクワークやスマホの操作で猫背が続いてしまうと、腹筋が縮んでいき、

その状態のまま固まってしまいます。

 

そうなると、くびれから遠ざかり、負のスパイラルが始まります。

腹直筋は縮んだままの状態でクセがついてしまい、

皮膚や脂肪もその位置で硬くなっていき、

「正しい姿勢」の時によく働く腹横筋も

猫背によるクセによって、どんどん働かなくなります。

 

結果、腹筋全体が伸縮性を失っていきます。

呼吸が浅い場合、

腹式呼吸をしなくなるので、さらに腹横筋が働かずに衰えていきます。

 

実は当院でも

気になるくびれ問題が改善したりします。

 

骨盤矯正で骨盤や肩甲骨などの骨格を調整することによって

縮んでいた筋肉を伸ばすことができるようになり「くびれ」が復活します。

 

例えば、右側にはくびれがあり、20231020_105633_0000

左側にほとんどない場合。

右側が縮んで、左側が伸ばされていることになるので、

右側の縮みを改善すると

左側が伸ばされなくなり、くびれが出来ます。

 

また、骨盤矯正をすると

腰から下の血液循環が良くなりますので、

指先の冷えが改善しやすく、

余分な水分も排泄されるのでむくみも解消されます。

 

骨盤が正しい位置に戻ると、

腹圧が上がり、内臓の位置も正しい位置に戻りやすくなり

働きが良くなりますので便秘解消にも役立ちます!

 

もちろん姿勢も良くなりますので、肩こりが改善されます!

 

くびれを作るだけでなく

身体に色々な変化が生まれます。

くびれを作りたい方は一度、当院にご相談ください。

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