こんにちは。受付・竹内です。

こちらでひとり言の様につぶやかせて頂き始めて、はや３回目？となります。　　　　　　　　　そんなつたないオバサンのつぶやきに、少しでも興味をもって何となくでも目を通して下さってありがとうございます！

お分かりの通り、私は自分を例えるならズバリ、『(筋力・体力共に)過去の栄光に依存しまくりオバサン』といったところだとこの今津ぴっと骨盤整体院で働き始めて自覚しました。

昔、あれだけの厳しい運動をしてきたのだから、同年代・いや少々若い人には、まだまだ負けないくらい筋力も体力もあるはず！…と自分に言い聞かせ、身体の節々が痛いのも全て、昔あれだけ頑張ったんだから仕方ないね…とこれまた自分に言い聞かせてきました。今まではまさにそんな日々でしたが、前回インナートレーニングを初体験し、自分の数値にショックを受け、

まずはインナートレーニングⅬv10～12を目指す！と決めた私。

そしてまた先生に教わったこと、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが『全ては密接に関係している』という事です。

今津ぴっと骨盤整体院の壁面にも、色々なポップで説明していますが（恥ずかしながら私もまじまじとしっかり見ていたのか…と言われるとですが、改めて見てみると「へ～」がいっぱいです！)　　　普段の姿勢の大切さがたくさん書かれています。

ポップを見た後、受付の場所にもどり、なるほどね～と思いながら、　　　　　　　　　　　　　　ふっと自分の足元を見たら自然に足を組んでいる私…。あれ⁈全然ダメ!!

そこからもう一度、普段の自分の行動、特に姿勢について思い返してみることに。

台所仕事をしている時、そう言えば気が付いたら　　シンクに寄りかかってるな。　　　　　　　　　　　　　だって必ずと言ってもいい位、エプロンのちょうど　下腹部あたりがまっすぐ横のラインでぬれている。

それに気を抜くと、すぐに右足ばかりに体重をのせているのも再確認。

インナーマッスルを少しでも強くするのに、　　　　姿勢を意識して生活するだけでもかわりますぅ？と先生に聞いたところ、答えは残念ながらそれだけで強くする…という事は正直、ほぼ期待できない(そりゃそうだな…)。　　　　　　　　　　　　けれど、現状を維持することはできるので、十分意味はあります、と言われました。

それで私は少～しですが、先生の言っている意味がわかってきたんです。

つまり、今の私は、『筋力等を維持する為に姿勢を意識すると、自身のカラダがとてもシンドく感じる＝私のカラダの様々な部分に歪みや、あってはいけないズレ等があるから』なんだ、ということを！

逆に考えれば、その歪みやズレを整えてあげれば、正しい姿勢を知らず知らずのうちに保てる様になっていて、ついシンドいから敬遠してしまっている、簡単な運動も今よりは楽に出来るようになるはずだ…って。

そこで、私はインナートレーニングに続き、矯正をやることに。

実は私、矯正については一度経験済みです。来院された方なら皆さん感じていると思いますが、あの、まるで工場で何かを製造でもしているかのような、ガチャンガチャンという「恐ろしい音」、かなりビビりますよね。『私は何をされてしまうの…？』『ホントに痛くないの？』って。

今から1ヶ月半位まえに初体験はしたのですが、想像に反して、ほとんど痛みはなかったのにびっくりしたのが、一番印象的でした(歪みやズレのある部位の施術は多少痛みはありますが）。

もう日にちも経過しているし、その間何にもケアをしていない私。結果を聞くのは少し怖いけど、「生まれかわる(ちょっと大袈裟…）位の気持ち」で行くんだ！