段差も何もない平坦な道を歩いていてつまずく事ってありますよね？

振り返ってみても道には石や段差も何もない。

誰かに見られていないかと、少し恥ずかしい気持ちに

なったりした事ありませんか？

では、なぜつまずいてしまったのか？

様々な原因が考えられます。

筋力低下・身体のバランスの低下・関節可動域の低下など

色々あります。

今回は今津ぴっと骨盤整体院が考える「つまずく」理由をお伝えします。

つまずく時とは…

歩く時、足を前に出す為には、反対側の足で

しっかりと支えておく事が大事になります。

運動学では支える足を立脚といい、前に出す足を遊脚と言います。

歩く時に身体で起こっている事は、

立脚の時に骨盤の位置が最も高くなり

遊脚の時は骨盤の位置が最も低くなります。

この事から歩く時に骨盤は

常に上下して動いているという事になります。

このバランスが崩れたり、骨盤の位置がうまく上下しない、骨盤の動きが悪いなどで

正しくちゃんと歩けずに、足も上がらず何もない所で

つまずく事になるのです。

1、

バランスが崩れてつまづく

バランスが崩れてつまずく人に多いのは、

歩く際に使う筋肉の働きの低下によります。

骨盤の動きを調整する腸腰筋、太ももを動かす大腿四頭筋

しっかり地面を蹴るのに働く下腿三頭筋などが主に低下してなります。

2、

骨盤の位置がうまく上下しない

歩いている時に骨盤の位置がうまく上下しない人に多いのは

股関節や膝関節が硬くなり歩き方が少しおかしな歩き方になってる人です。

股関節の動きが悪く、ペンギンさんが歩くように

横にひょこひょこ揺れて歩く人や、膝がうまく曲がらず

足を振り回すように歩く人が特徴的です。

3、

骨盤の動きが悪い

歩く時に骨盤も上下運動をしているのですが

そもそも骨盤の関節可動域がなくなったり

少なくなるといくら股関節、膝関節で補おうとしても

歩き方がおかしくなり、つまずく原因になります。

今津ぴっと骨盤整体院では…

どこに問題があるのかをしっかりと調べます。

筋肉が硬いのか、股関節や膝関節の動きが悪いのか

骨盤の動きが悪いのか、

悪い場所によっては施術方法が異なるからです。

筋肉が硬いのであれば、整体で筋緊張を解し

関節の動きが悪いなら、骨盤矯正で動きを作ります。

骨盤が悪いとなれば、整体と骨盤矯正を行い

筋肉の緊張と硬さを取り、関節の可動域を広げ

骨盤だけでなく、股関節・膝関節の可動域も

広げていきます。

最近よくつまずく方は、今津ぴっと骨盤整体院まで

ご相談下さい！