西宮市で根本改善なら「今津ぴっと骨盤整体院」

皆さんは膝が痛い事ってありますか?

長時間、歩いていると痛む

座ってて立つ時に痛む

階段の昇り降りで痛む

など

色々な状況で痛む方もこの時だけって方も

いると思います。

今回は、そんな膝の痛みについて

お話していきます。

膝 違和感

 

膝の痛みの原因

 

膝の痛みの主な原因にはいくつかの要因があります。

 

1 関節炎

 

変形性関節症リウマチ性関節炎など

膝関節の炎症が痛みを引き起こす事があります。

 

2 靭帯や腱の損傷

 

前十字靭帯(ACL)後十字靭帯(PCL)

または半月板の損傷が原因で痛みを感じる事があります。

 

3 膝のオーバーユース(使いすぎ)

 

過度の運動や長時間の同じ姿勢を維持する事で

膝に負担がかかり痛みが生じる事があります。

 

4 肥満

 

体重が重いと膝にかかる負担が増し

痛みを引き起こす可能性があります。

 

5 怪我

 

スポーツや事故による外傷が

膝の痛みの原因となる事があります。

 

6 滑液包炎

 

膝の関節にある滑液包が炎症を起こし

痛みを伴う事があります。

 

7 骨の病気

 

骨に関連する問題(例えば骨粗しょう症や骨腫瘍など)が

痛みの原因になる事があります。

 

8 神経の問題

 

腰椎椎間板ヘルニアなど

神経に関わる問題が膝の痛みとして現れる事があります。

 

膝の痛みの原因の中で最も一般的なのは「関節炎」です。

特に変形性関節症は高齢者に多く見られ

膝関節において非常に一般的な痛みの原因となります。

次に多いのが靭帯や腱の損傷

特にスポーツを行う人においては前十字靭帯(ACL)の

損傷が頻繁に見られます。

しかし、具体的な原因は個人の生活習慣や年齢

全体的な健康状態によって異なるため

症状が続く場合は専門家に相談する事が重要です。

 

膝と姿勢との関係は?

 

膝と姿勢の関係は非常に重要で

正しい姿勢を保つ事が膝の健康に大きく影響します。

 

1 重心の位置

 

正しい姿勢を保つ事で、体の重心が適切に配置されます。

これによって膝にかかる負荷が均等になり、膝関節へのストレスが軽減されます。

 

2 筋肉のバランス

 

姿勢が崩れると、体の筋肉の使い方が不均等になり

特定の筋肉が過剰に働く事になります。

これにより、膝周りの筋肉(四頭筋、ハムストリングスなど)の

バランスが崩れ、膝の安定性が損なわれる事があります。

 

3 関節のアライメント

 

正しい姿勢を持つ事で、股関節、膝、足首が適切に整列します。

これによって、膝関節への不必要なねじれや圧力が減少し

痛みや怪我のリスクが低下します。

 

4 柔軟性と可動域

 

姿勢に関連する筋肉が柔軟であれば

膝の動きもスムーズになります。

逆に、姿勢が悪いと筋肉が固くなり

膝の可動域が制限される事があります。

 

5 日常生活への影響

 

日常生活においても、例えば立ち方や座り方が膝に与える影響が大きいです。

長時間の座り方や立ち方が悪いと、膝に不必要な負荷がかかる事があります。

 

このように、姿勢と膝は密接に関連しており

両者を意識する事で健康的な状態を維持する事が可能です。

正しい姿勢を保ち、筋肉のバランスを意識する事が重要です。

 

今津ぴっと骨盤整体院では

 

当院では、骨盤の歪みだけでなく

股関節、膝関節、足関節まで

一つ一つしっかりと

整えていきます。

ご自身の膝に違和感、痛みが

ある方は

今津ぴっと骨盤整体院まで

ご連絡下さい。

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